警察マーク メニューボタン サイトマップ

広域緊急援助隊

広域緊急援助隊

平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災を教訓に、国内の大規模災害時に都道府県警察の枠を超えて広域的に即応できる災害対策のエキスパートチームとして、平成7年6月1日、全国の都道府県警察に設置されました。それが広域緊急援助隊です。

※ シンボルマーク

マーク全体は鳥をイメージし、部隊の迅速な出動を表現しているほか、鳥の胴体は日本列島、翼はセーフティー・スピーディー・スペシャリストの「S」、赤色の丸は被災者救出に寄せる広域緊急援助隊の情熱、黄色の丸は警察と地域の連帯の輪を、それぞれ示しています。