マンガでわかるシリーズ
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職員紹介(警察庁事務官)
令和6年4月採用
総務監察・広域調整部 会計課係員

私たちと警察組織を支える仕事をしましょう

現在の業務内容・やりがい

会計課前にて笑顔の写真

私は予算係として、主に管区内各県警察を含む国費の予算要求事務を担当しています。予算を要求する際には、金額に誤りがないかなど正確性が求められるため、日々責任感を持って業務を行っています。 予算係の業務は、各県警察の予算担当者と関わることが多く、業務に関する質問を受けることが多いのですが、上司に確認をとった上で適切に回答することで正確な業務の遂行に貢献できたと思い、やりがいを感じます。

職場の雰囲気

警察の組織はお堅いイメージがあるかもしれませんが、実際は明るい雰囲気の職場です。 私自身もどんな職場なのだろうと不安な気持ちで入庁しましたが、上司や先輩方が定期的に声をかけてくださるので、わからないことがあってもすぐに相談しやすく、安心して業務を遂行することができています。 また、休暇の取得についても上司が定期的に休むよう促してくださるため、旅行に行くなど私生活を充実させることができます。

職場にて業務中の写真

志望理由

公務員を目指していた時に、中国地方版の「官庁ガイド」の中で管区警察局という組織があることを初めて知り興味を持ったため、採用説明会に参加しました。その説明会の中で管区警察局では事務官と技官が警察活動を支えるために必要不可欠な存在となっており警察庁と各県警察のパイプ役を担っていることを知りました。 人事担当の方のお話を聞く中で、私も事務官として、国民の安全・安心を守る警察業務の根幹を支えたいと思い志望しました。

中国四国管区警察局を目指す人へのメッセージ

建物前で撮られた写真

警察庁事務官としての仕事は、警察組織の人・物・お金に関わる業務に携わっており、組織運営を行う上で欠かせない役割を担っていることに日々やりがいを感じています。 また、休暇が取得しやすいのに加えて福利厚生も充実しているので、私生活を充実させることができます。 仕事と私生活どちらも両立させることができる警察庁事務官として一緒に働きましょう。