マンガでわかるシリーズ
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職員紹介(警察庁技官)
令和4年4月採用
中国四国管区警察局 県情報通信部
機動通信課係員

警察活動を技術面から支える“縁の下の力持ち”として私たちと一緒に働きませんか?

現在の業務内容・やりがい

警察通信施設の保全業務をメインに取り組んでいます。私たちが日々、保全している機器を警察官が使用して、現場で活躍している姿を見ると、やりがいを感じます。システムに障害が起きると、警察活動に影響が出るため、予防保全や早期の障害復旧を心がけています。

職場の机に座っている写真

志望理由

パソコンを操作している写真

高校で学んだ無線関係の知識を活かすことができる職業を探していたところ、警察庁技官という職業を知りました。警察活動を技術面から支え、国の治安維持等に貢献できるところに魅力を感じ、志望しました。

研修制度

採用一年目に情報通信学校に入校したり、職場において各課の業務や、各システムについて、基礎から学ぶことができます。また、採用二年目以降も担当業務に応じた専門的な知識を学ぶ専科入校等、とても充実した研修制度があります。入校では、システム等について学ぶだけではなく、全国の同期や先輩後輩と交流し、業務で何か困ったときに助け合えるような人脈を広げることもできます。

中国四国管区警察局を目指す人へのメッセージ

業務中・ケーブルに触れている写真

警察庁技官は、一般の方々と接することはほとんどないですが、警察活動を技術面から支えることにより、治安維持等に貢献できることはとてもやりがいがあります。様々な知識や技術を持った警察庁技官が仕事に誇りを持って活躍しています。私たちと一緒に警察組織の一員である、警察庁技官として働きませんか。