マンガでわかるシリーズ
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職員紹介(警察庁技官)
令和5年4月採用
中国四国管区警察局 県情報通信部 機動通信課係員

当たり前を維持することが必要不可欠な仕事ですが、とてもやりがいを感じます。

一日のスケジュール

建物入口に入ろうとしている写真
8:20

機器点検
警察本部及び警察署のシステムに異常がないか機器の点検を行います。

機器を点検している写真
8:30

警察署へ向け出発

9:00

作業
警察署及び駐在所等での機器の点検や電話機の設置作業を行います。

パソコンを操作している写真
10:30

昼食

12:00

帰庁
帰庁後、片付け及びデータの確認を行います。

机でパソコンを操作している写真
15:30

退庁

17:15

現在の業務内容・やりがい

私は、警察署に設置している交換機システムや無線システムの保全業務を担当しています。交換機システムは警察活動に必要不可欠であり、自分の行っている業務が警察活動の一端を担っているという自覚を持って、日々業務に取り組んでいます。また、電話機を新設する際の配線作業や障害対応も行っており、署員の方に感謝されるときにやりがいを感じます。

職場の雰囲気

机でパソコンを操作している写真

警察と聞くと、堅苦しく感じるかもしれませんが、職場の雰囲気は明るく、分からないことはすぐに上司や先輩に相談することができます。また、休暇も取得しやすく、業務の都合と相談しながら休暇を取得しリフレッシュすることで、仕事と休暇のメリハリを付けて業務を行っています。

志望理由と中国四国管区警察局を目指す人へのメッセージ

学生時代は情報系の勉強をしており、サイバー攻撃対策について興味がありました。管区警察局の出張授業を受講し、サイバー犯罪対策に関する業務があることを知り、志望しました。入庁後の研修制度は充実しているため、業務に必要な知識を身に付けることができます。 警察活動を裏から支える仕事ではありますが、やりがいを持って仕事をすることができます。