高速道路を走行できない車両
高速道路の入り口には道路標識や看板が設置されており、
歩行者や自転車の立入りは禁止されています。
※高速道路は、総排気量125cc以下の普通自動二輪車は通行できません。
余裕のある車間距離を
- 高速道路では、走行速度が早いので、万一、交通事故が発生した 場合、一般道と比べ人や車への衝撃が大きくなります。
- しかも、高速道路といえども、交通障害が全くないとは限りません。
- 事故や故障による停止車両、落下物、また、動物の立ち入り等 様々な要因で、走行中の車両がやむなく減速や停止する場合があります。
- こんな時、車間距離が不十分だと、追突事故や追突を避けようと しての自損事故を引き起こす結果となります。
もし前の車が急停車したり、急ブレーキをかけたら・・・
- 高速道路では走行中の車が急停車したり急ブレーキをかける等の 状況が予測されますので、常に『余裕のある車間距離』を心掛けて走行しましょう。
- 特に、カーブで前方の見通しが悪い場合や下り坂の時には、スピード を控えめにするとともに車間距離をとるようにしましょう。
急ぐときほど、『気持ち』と『車間距離』に余裕を持って走行しましょう